夏の花火が嫌いで 大きな音を聞くたびに 怖くなって、泣いた
昔々あるところに、「2.0」がおりました 「2.0」は人より少しばかりおろかだったので : : 誰のどんなぬくもりでさえ 凌駕できない かなしさがある かなしさって 孤独ってことで 孤独は 絶望ってことさ : : 「ねぇ、3.0」
「 誰も皆、ただ 幸せを求める 」