むつと会うと、少し緊張する
むつが闇に生きるいわゆる魔物で、
僕がただ単純に生きている、人間だからかも知れない

少女のようにも見え、
老成した従僕にも見える

しばしの接吻のあと、
聞くことはいつも同じ。

これでいいの?
本当にいいの?

むつは人間の愛情、示し方、親しさを知らない
教えることは簡単だった
僕が好きなように、むつを愛すればいいだけ

抱きしめながら、
目を瞑ると、星が見える
手の中で、むつが息づいている

カラスが鳴いた
むつと一緒になるのは、どうすればいいのだろう

そればかり、考えている。












この間よだれ描いたらやたら楽しかったので、
よだれとエロの絵を描こうとおもいました。

そしたら描いている最中に母が後ろでがさごそやっていて
どきどきしちゃったよ。
これも酸っぱい青春か(違う。)