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うそっこしんぶん ２０１１！
2020-08-05 すこし更新
2011-04-02 Create
小さな眠れない夜に青年は夜釣りに出かけた。
そこで名前のない鬼に出会った。
サウンドノベル。
そこで名前のない鬼に出会った。
サウンドノベル。
春の日に出会った少年は何でか頭にパンツをかぶっていた…。変態チックにちょっと寂しげに、たたずむ少年と。ギャグなんだか、シリアスなんだか、わかんないけど。ふゆに近い春の日。変な恋、２０日間が始まる。
夏の花火が嫌いで
大きな音を聞くたびに
怖くなって、泣いた
人よりIQの低い2.0と、
IQの高い3.0は
森でであって、それから別れた。
そんな夏のお話。
大きな音を聞くたびに
怖くなって、泣いた
人よりIQの低い2.0と、
IQの高い3.0は
森でであって、それから別れた。
そんな夏のお話。
2020-08-05 すこし更新
2007-08-10 Create
雨の続く雨月、
アリは一匹のヒクイドリを拾う。
世の中に絶望しながら
生きてきたヒクイドリは
アリに言う、しにたいって…。
雨の続く中、織り成す愛の物語。
アリは一匹のヒクイドリを拾う。
世の中に絶望しながら
生きてきたヒクイドリは
アリに言う、しにたいって…。
雨の続く中、織り成す愛の物語。
部屋と名づけられた物置に閉じ込められた「僕」
夜にひっそりと訪れる兄だけを待ち、することもないから、ただ、手紙を書き続けた。
読まれるはずの無い手紙、書き続けた。
憎しみしかない人生が、どんなものか。
あなたに、わかるの。
夜にひっそりと訪れる兄だけを待ち、することもないから、ただ、手紙を書き続けた。
読まれるはずの無い手紙、書き続けた。
憎しみしかない人生が、どんなものか。
あなたに、わかるの。
冬の空の下
凍えて待っていた『彼』
ふたりで帰る道、
ぽつりぽつりと
思い出話が流れる
どれ程、苦しもうと、好きだった。
孤独な人間へ。
凍えて待っていた『彼』
ふたりで帰る道、
ぽつりぽつりと
思い出話が流れる
どれ程、苦しもうと、好きだった。
孤独な人間へ。
2019-11-27 すこし更新
2007-01-24 Create
降り続く雨の中、ひとつの寺で雨宿りに腰掛た。
扉から出てきた小姓は、自分を見知らぬ人の名で呼んだ…。
不思議な日々が続いていく。雨はやまない。
幻想恋愛ゲーム。
扉から出てきた小姓は、自分を見知らぬ人の名で呼んだ…。
不思議な日々が続いていく。雨はやまない。
幻想恋愛ゲーム。
あめに度々沈む「村」で育ったぼくは、
その日何回目かの「あめ」の中、
ばしゃばしゃと遊ぶ吸血鬼さんを「しぇるたー」にかくまってあげた。
そうしてゆっくり時が流れていった。
「吸血鬼」さんと「ぼく」の、のほほんとした、
しぇるたーでの日々が流れていった…。
ほのぼの生活コメディ。
その日何回目かの「あめ」の中、
ばしゃばしゃと遊ぶ吸血鬼さんを「しぇるたー」にかくまってあげた。
そうしてゆっくり時が流れていった。
「吸血鬼」さんと「ぼく」の、のほほんとした、
しぇるたーでの日々が流れていった…。
ほのぼの生活コメディ。
砂嵐の中から現れた少年。彼は誰なのか。
疲れていたサラリーマンは、そのまま彼を受け入れる。
どんなに傷が心にあっても、それでも、生きたかった。
トラウマを抱えた物語。
疲れていたサラリーマンは、そのまま彼を受け入れる。
どんなに傷が心にあっても、それでも、生きたかった。
トラウマを抱えた物語。
2020-08-06 すこし更新
2005-02-16 Create
まるで人間ではないような可憐な少年にラブレターを渡した時から、逢瀬がはじまった。
日ごと少年と会いながら、会話を交わしていく。だけど少年は天気に体調が左右されるらしくて……。
純愛ミニミニシミュレーション。
少年と一緒に日々を過ごそう。
日ごと少年と会いながら、会話を交わしていく。だけど少年は天気に体調が左右されるらしくて……。
純愛ミニミニシミュレーション。
少年と一緒に日々を過ごそう。
2020-08-05 すこし更新
2004-04-23 Create
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ゆきのひに毎日やってくる「ゆうびんや」。
とうさんからの荷物を受け取り、ぼくからの荷物を渡す。
人を愛せないままに、性を続けてきた「ぼく」。
ゆきのひが、ずっと続くと思ってた…。
純愛、少しねじの曲がったお話。